操作手順
①[O:der ToGo設定]をクリック
②対象店舗の編集ボタンをクリック
③各項目を更新し[更新]をクリック
各種項目について
①注文受付
・当日受取注文
当日受取の注文を受け付ける場合はチェックを入れます。
・後日受取注文
後日受取を利用する場合は、メニューブックでも
設定
が必要です。
チェックを外すとモバイルオーダーページで注文受付時間外の画面になり注文できなくなります。
一時的にモバイルオーダー利用を止めたい場合などにご利用ください。
<エンドユーザー画面イメージ>
店舗、メニューは表示されますが「注文受付時間外」となり、注文ができなくなります。
O:der Kitchenアプリでも設定できますが、O:der Kitchenアプリで設定した場合は当日受取注文のみ注文停止になります。
②決済方法
利用する決済方法にチェックを入れます。
なお、「d払い」「PayPay」については画面上に利用中の決済方法は表示されません。 導入時お申込みいただいた内容で設定しております。
ご不明な点についてはカスタマーサポートにお問い合わせください。
③受取時間間隔
エンドユーザーが注文時に選択する時間の間隔を設定します。
・現在時刻からの最短受取時間
エンドユーザーが注文するときに最短で何分先から指定できるかを設定します。
指定された受取時間までに商品を準備する必要があるので、調理時間を考慮し設定してください。
商品ごとに時間を指定することはできません。
(例)「5分」と設定している店舗
19:45に注文しようとすると受取時間を選択するプルダウンは19:50から選択可能になります。
・受取時間間隔
注文時にプルダウンで表示される時間の間隔を設定します。
④受取時間間隔ごとの注文件数上限
指定した時間内の
受取時間間隔ごと
の注文上限件数を設定します。
「設定する」にチェックを入れ、曜日、時間帯、上限件数を設定します。
(例)平日20:00~21:00は受取時間間隔ごとに20件まで
と設定した場合
20:00受取の注文が20件入ると、プルダウンに20:00が表示されなくなります。
それ以降の20:10、20:20、20:30・・・・についても同様に処理されます。
[追加する]をクリックすると入力欄が追加され、異なる曜日や時間帯の上限件数を設定できます。
(例)平日20:00~20:30は受取時間間隔ごとに20件まで、
平日20:30~21:00は受取時間間隔ごとに10件まで
と設定した場合
・
すべての受取時間で注文件数が上限に達した場合
メニューブック選択画面で「注文停止中」と表示され注文できなくなります。
<エンドユーザー画面イメージ>
⑤1注文の商品数上限
1回の注文で何個まで注文できるか設定します。
上限数を超えて注文しようとするとエラーが出て注文が送信できなくなります。
<エンドユーザー画面イメージ>
「●点をカートに追加」をタップして商品が追加できなくなり、タップするとこのように表示されます。
⑥受取時間の延長
エンドユーザーが1回で設定した金額を超える注文をした時、大量注文のため調理時間がかかるとみなして
「受取時間が変更されました。調理に時間がかかるため、以下の受取時間に変更されました。」と画面上に表示され受取時間が変更されます。
<エンドユーザー画面イメージ>

エンドユーザーがこの画面で[閉じる]をタップして注文した場合、
O:derKitchen上では調理業務設定で設定している時間より30分早く、注文伝票が要調理に移動します。
⑦受取口
<エンドユーザー画面イメージ>
モバイルオーダーで注文完了画面(左)と注文完了メール(右)に表示されます。
モバイルオーダー専用の受取口をご用意することで来店されたお客様がスムーズに受け取ることができます。
・画像を設定したい場合
「画像を設定する」にチェックを入れ
[画像を選択]をクリックして設定したい画像を選択します。
赤いポイントをクリックしながら左に移動させると画像が小さくなります。同様に右に移動させると大きくなります。
枠内をクリックしながらマウスを動かすと枠を移動できます。
<エンドユーザー画面イメージ>
モバイルオーダーで注文完了画面(左)と注文完了メール(右)に表示されます。
初めて来店するお客様にもスムーズにお渡しできるよう受取口の画像を設定することをおすすめします。
・QRコード決済を利用する場合
「QRコード決済用の説明を追加する(任意)」にチェックを入れると、QRコード決済用受取口を設定できます。
②決済方法で「店頭決済」と「Kiosk端末での決済を可能にする」にチェックを入れている場合のみこの項目が表示されます。
Kioskをご利用の店舗で、エンドユーザーがモバイルオーダーでの注文時に「店頭でお支払い」を選択したとき、
注文完了画面とメールに「QRコード決済用受取口」に設定した文言と画像が表示されます。
<設定例>
⑧テイクアウト用品
テイクアウト用の袋やカトラリーを有料で提供している場合に設定します。
袋やカトラリーは消費税10%で計算されます。
「テイクアウト用品の設定を行う」にチェックを入れ、名称(左)と金額(右)を設定します。
※予め「持ち帰り用袋」が設定された状態になっていますので、適宜変更を行ってください。
・テイクアウト用品を追加したい場合
[追加する]をクリックすると入力欄が追加されます。
<エンドユーザー画面イメージ>
設定しておくとカート画面で袋やカトラリーを選択でき、一緒に購入できます。
⑨購入者情報の簡略化(イートインのみ)
「簡略化する」にチェックを入れておくと、イートイン(店内飲食)で注文する際、購入者情報の入力が電話番号のみ必須になります。
<エンドユーザー画面イメージ>
・簡略化有効時 ・簡略化無効時
⑩店舗一覧への表示
チェックを外すとモバイルオーダーページの店舗一覧に表示されなくなります。
店舗一覧には表示されませんが、店舗選択後のページに直接アクセスすると通常店舗と同様にメニューが表示されるため、エンドユーザーから注文が入ることを防ぎつつ、メニュー確認や注文テストができます。
※あくまで店舗一覧に表示されないだけで注文すると決済が完了するため、注文後は必ずキャンセルを行なってください。
また、注文はエンドユーザー画面の注文履歴や「最近利用した店舗」にも表示されます。