O:der Kitchenアプリの設置場所によって商品の出し分けをしたいときに「キッチンモニター」を利用します。
キッチンモニターの中に「デシャップモード」「キッチンモード」2種類のモードがあります。
デシャップモード・キッチンモードで、アプリに表示される内容やアプリをタップしたときの挙動、印字されるタイミングが異なります。
デシャップモード
・O:der Kitchenアプリに注文内容が全て表示されます。
・アプリに表示される伝票をタップすると「調理予約」→「要調理」→「お渡し待ち」→「お渡し済み」と注文ステータスが変更できます。
各商品をタップしてグレーアウトさせることも可能です。
・プリンタを設置している場合、お客様が注文すると注文内容全てが書かれた伝票が印字されます。
<注文表示例> <印字例>
キッチンモード
・振り分けラベルを設定した商品のみが表示されます。
・要調理タブにいる伝票しか操作できません。
・調理開始時に商品をタップすると赤い背景になります。
・調理完了後、対象商品をタップすると商品がグレーアウトします。
・注文ステータスの変更はできません。
・プリンタを設置している場合、調理完了後に対象商品をタップするとその商品が印字されます。
<注文表示例> <印字例>
キッチンモニターを利用するには
O:der Hubで各種設定を行う必要があります。
O:der Hubの操作手順については、こちらの記事を参照してください。
各端末で「キッチンモード」「デシャップモード」どちらを使うかはO:der Kitchenアプリで設定します。
O:der Kitchenの操作手順については、こちらの記事を参照してください。