【O:der ToGo FoodFrontia連携】商品設定>商品

【O:der ToGo FoodFrontia連携】商品設定>商品

設定の前に

商品はPOSから連携されるため、 商品画像や商品説明文など連携されない項目のみO:der Hubで設定します。
※O:der Hubでも商品の新規登録はできますが、POSに登録されていない商品は注文時に連携されません。 必ずPOSで作成した商品を使用してください。

また、POSで設定している部門のうち必要な部門だけを指定して、POSから商品を連携することもできます。
部門の指定は弊社での設定となるため、ご希望の方は担当営業 もしくはカスタマーサポートにご連絡ください。

操作手順

商品を更新する

①[商品設定]をクリック   



②「商品」を選択した状態で、編集したい商品の[編集ボタン]をクリック



・店舗名、商品名で検索する場合


POSでは店舗ごとに商品を作成して連携しますが、  O:der Hubではブランドごとに商品を管理します。
商品一覧では商品名の下に連携元の店舗名が表示されています。
誤って他店舗の商品を編集しないよう、店舗名と商品名(商品コード)で絞り込むことをおすすめします。


③各項目を更新し[更新]をクリック



商品情報をエクスポートする

①[商品設定]をクリック



②「商品」を選択


③[Export CSV]をクリック


CSV作成が開始されます。
CSV作成が完了すると右の画面のような表示になり、青字部分をクリックするとCSVファイルがダウンロードできます。
エクスポートを開始した後にO:der Hubのページを閉じると、処理が途中で停止しダウンロードできなくなります。
ページは閉じずにそのままお待ちください。

インポートについては、こちらの記事を参照してください。

各種項目について

  
このマーク↑がついている項目はPOSで設定します。

①商品名

POSで設定した内容が反映されますが、お客様が読みやすいようにO:der Hubで修正することができます。

メニューマスタの基本情報タブにある「レシート名称」が連携されます。
※レシート名称が未設定の場合は「メニュー名称」が連携されます。

英語/中国語はO:derHubで設定する必要があります。設定については こちらの記事を参照してください。
韓国語はO:derToGoでは対応していません。

<エンドユーザー画面イメージ>

商品名はこの位置に表示されます。

②管理用商品名


設定すると、O:derHubの商品一覧画面で確認することができます。

③アプリ表示・印字商品名


メニューマスタの基本情報タブにある「メニュー名称」が連携されます。
※メニュー名称が未設定の場合は「レシート名称」が連携されます。

POSで設定した内容が反映され、O:der Hubで変更はできません。
「アプリ表示・印字商品名」はO:der Kitchenアプリに表示される名称、注文伝票に印字される名称です。

④商品管理タグ

商品管理タグはO:der ToGoでは利用しません。

⑤商品説明文


商品説明文はこの位置に表示されます。
英語/中国語の設定については こちらの記事 を参照してください。

⑥商品コード


POSの商品コードが連携されます。


⑦アルコール


「アルコール類に該当する」にチェックを入れると注文時に以下の画面が表示されます。

<エンドユーザー画面イメージ>

⑧税率



⑨種別



⑩税込価格・カスタマイズ税込価格


※O:derHubで外税表示設定をしている場合は「本体価格」「カスタマイズ本体価格」と表示されます。

⑪商品画像

[画像を選択]をクリックして設定したい画像を選択します。

・画像のサイズを変更したい場合

赤いポイントをクリックしながら左に移動させると画像が小さくなります。同様に右に移動させると大きくなります。

・トリミングの位置を変更したい場合

枠内をクリックしながらマウスを動かすと枠を移動できます。

⑫アレルゲン


「設定する」を選択後「アレルゲンなし」「アレルゲンあり」を選択し、「アレルゲンあり」の場合は対象項目を選択します。

<エンドユーザー画面イメージ>


⑬使用店舗



⑭公開ステータス

公開ステータスのチェックを外すと商品が表示されなくなります。


⑮カスタマイズグループ設定

商品とカスタマイズグループの紐づけはPOSで設定します。
O:der Hubではエンドユーザー画面でカスタマイズグループのリストを広げて表示するか、折りたたんで表示するかを選択することができます。
POSから商品を連携したときは、カスタマイズグループのリストを広げて表示しています。


<エンドユーザー画面イメージ>

必ず選択する必要があるものは、「リストを表示」状態にすることをおすすめします。

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